調査研究報告書 詳細
新たな地球環境問題に対する環境計測器の課題と展望に関する調査研究報告書
報告書No. H11委−17
発行年月 : 平成12年3月
社団法人 日本電気計測器工業会
| Ⅰ 主要目次 | |
| 第1章 | 調査研究活動の概要 |
| 第2章 | 我が国の環境政策の動向 |
| 第3章 | 環境問題と環境計測器との関わり |
| 1. | 環境規制対象設備・施設との関わり |
| 2. | 環境技術との関わり |
| 3. | 温室効果ガス問題との関わり |
| 4. | 水循環系の環境保全との関わり |
| 5. | 廃棄物処理又はリサイクルとの関わり |
| 6. | ダイオキシン問題との関わり |
| 第4章 | 法規制と環境計測器の現状・将来への取組 |
| 1. | 大気関連 |
| 2. | 水質関連 |
| 3. | 廃棄物関連 |
| 第5章 | 訪問調査及び講演 |
| 1. | 気象研究所 |
| 2. | 農業環境技術研究所 |
| 3. | 資源環境技術総合研究所 |
| 4. | 土木研究所 |
| 5. | 国立環境研究所 |
| 6. | 東浜リサイクルセンター |
| 7. | 講演会 |
| 第6章 | 総括 |
| 1. | 環境問題と環境計測器との関わり |
| 2. | 法規制と環境計測器の現状・将来への取組 |
| 3. | 訪問調査及び講演 |
| 4. | 提言 |
| 付録 | 付1 アンケート設問 付2 アンケート集計データ(法規制物質とオンライン計測の取組状況) |
| Ⅱ 概要 我が国において、地球温暖化、ダイオキシン、環境ホルモン等の問題が緊急の対策や調査研究を要すべき課題として取り上げられ、ここ数年、行政、産業界、大学、研究機関、市民団体などで、環境保全の取組強化がなされている。 本調査研究調査研究は、従来型の公害対策を主体に使用されてきた環境計測器も評価・監視だけでなく、その連続的自動計測器の特徴を生かして、環境負荷低減の対策推進の役割を果たすべく今後の、地球環境保全活動の様々なフェーズの中で、必要とされる計測器のニーズ及び環境計測器産業が取組むべき課題と問題そして将来の展望について調査研究したものである。 |















